どうすればもてるかわからないあなた！もてる方法を無料でこっそり教えます>基本中の基本洋食マナーは大丈夫だよね？

女性との楽しい食事でよく行くのは、おそらく洋食ではないだろうか？
ここでは前回同様洋食マナーについてお話ししたいと思います。
フォークやスプーンの使い方皆さん知ってますよね。
　　　 「良く分からん」という人ここで覚えて下さい。
知らぬは一生の恥？ですよ。
まずはスプーンとフォークの使い方です。
これは私も最初は全くわかりませんでした。
どれでも食べられればＯＫ、ではないですよね。
そんなことなら最初からスプーンもフォークも一対でいいですよね。

難しい事は言いません。
運ばれてきた料理にたいして、外からスプーンもフォークも取りましょう。
ただし、ナイフレストという、日本食で言えば箸置きみたいなものがありますが、
それがある場合、前菜終了後ナイフとフォークは引き続き使用するので、ナイフ
は刃を下向きで右側に、フォークは上向きで左側に並べておくようにします。

洋食には、箸休めや食事終了の時に、特別な決まりがあります。
それをナイフとフォークにより表現するのです。
まだ食事はするけど一時休憩を表す場合は、皿の上にナイフとフォーク
をカタカナのハの字にすることにより表現します。
この時、ナイフとフォークの柄の部分は、テーブルにのっかるように置いて下さい。
次に食事終了を表すには、皿の上にフォークとナイフを揃えて置いて下さい。
この場合は先ほどと違い柄ごとのせて下さい。
さらにナイフとフォークの位置が決まっており、大体５時２５分あたりですかね。

最後にナプキンについてですが、最初から膝にかけてもよし、料理が来てからかけてもいいと思います。ただし中座をする場合は、取ったナプキンは椅子の上において下さい。丁寧にたたまぬことがないように、適当でいいです。
食事を終えて席を立つときは、ナプキンはテーブルの上に置きます。
この時もきちんとたたまないように注意して下さい。不味かったのサインで大変失礼に当たります。
うるさいかもしれませんが、常識の範囲で知っておきたいですね。
もし女性が躾に厳しく育てられていたら、振られる可能性が
大きいです。
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